静岡県W邸現場報告 既存建具の選定

近日暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回は静岡県W邸の現場の様子をご紹介します。以前にもMSDのブログで建て方の様子をご紹介した物件です。(建て方の様子・概要はこちら)

まずは現場の様子から。

内部の造作工事を主に行っています。大きな建物で10月上旬竣工のため、常時大工さん5名程で作業しています。最近洗面台の人造大理石が設置されました。(シンクなどはまだ取りついていない状態です)

渡邉邸内部造作.png

そして先日スタッフ3名と三澤の計4名で既存建具の選定のため、大阪~静岡まで車で行ってきました。既存建具選定の様子です。

図1.png

改修の場合、既存建具の再利用を行うケースがおおいにあります。既存の建具を再利用するためには加工方法、使用の仕方など建具屋さんと念入りに打合せを行う必要です。今回は約4時間程、建具の打合せを行いました。加工を行う建具をひとつひとつ確認していきます。

IMG_8962.JPG

元々使用されていた建具を加工することは高度な技術を必要とします。繊細でデリケートなものも多く、既存の建具は世界に一つですので、手を加えるのは新しく作るよりも神経を使います。建物本体もそうでが、建具は住まい手さんが日常生活のなかで、手を触れ、お手入れされていたものなので出来るだけ再利用する方針で進めています。

建具の吊り込みは工事の終盤になりますので竣工までお楽しみです。

Msスタッフ 久保