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年の瀬 ~ 糸井さんの陶芸教室と、今年最後の「ふみこ食堂」


12月24日クリスマスイブの午前中は、ご近所、吹田市山田にあるカフェにて、陶芸家・糸井康博さんの陶芸教室がひらかれました。

先月からこのカフェにて出張教室が始まったことを、なんと、Ms住まい手さんOBの山脇さんからお聞きしたのです。そこには、やはりMs住まい手さんOBの松本さんも来られているとのことで、急に私も行きたくなって糸井さんの生徒を志願した次第です。

と言いますのも、来年完成する、吹田市ご近所のT,K邸の壁に、陶板を一枚、埋め込みたいと密かに考えており、その陶板をつくりたいということと、

合わせて、山脇さんや、松本さんと一緒に陶芸をするのは、きっと楽しいだろうな。と思ったからです。

1.jpg(会場のアラウンドカフェ)

2.png

会場のカフェは、Ms(正確にはMSD)OBの日野弘一さん代表の、WASH設計室に併設している「アラウンドカフェ」

https://www.wash-arch.com/araundcafe/

手作り感のある、とても居心地のいい空間です。ペレットストーブで暖かく、和気あいあいの会話と共にそれぞれ制作に取り組みました。3.jpeg(右が陶芸家・糸井康博さん)

先生の糸井さんは、私が大阪芸大の建築学科で非常勤講師として教えていた頃の学生で、大学では建築を学び、卒業後、有名な陶芸家に師事し、いまや伝統工芸展に何度も入選する陶芸家です。大阪・東京の有名デパートで展覧会を毎年開催しているのですが、今年はコロナ禍で展覧会を開いても「さっぱりお客が来なくて・・・」としんみりした話になりました。コロナの前は海外の観光客が購入してくださったのだそうですが、それも皆無になり・・・

そんな糸井さんを優しく励ましました。

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(黙々と制作する山脇さん)

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(オブジェを制作中の松本さん)

私は、糸井さんの作品を、よく贈り物に使います。今年も、MsOBの平賀基香さんが、めでたく結婚し、そのお祝いに糸井さんの「倭シリーズ」のお皿を贈りました。

私はいつも「器を頂くと、使うたびに、くださった人を思い出すもの。」と言って、糸井さんに頼みます。

6.JPG例えばこの大皿は、建築家の竹原義二さんが、39年前に私たちの結婚のお祝いでくださったもの。使うたびに、竹原さんを思い出します。

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これは、Ms住まい手さんの山脇さんが、プレゼントしてくださったコーヒーカップ。

糸井さんの陶芸教室の成果です。独特の模様と温かい色味がとても気に入って、日曜日の午前中、コーヒーを頂くのに毎週使っています。

カフェの陶芸教室では、「だから、毎週、山脇さんを思い出しているんですよ!」といって大笑い。

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糸井先生の器は、たくさん使っていますが、最近、毎週のように使うのが、このお鉢。寒くなってきて「ふみこ食堂」に豚汁やおでんなど、汁物がよく登場するのですが、その時の器です。

11.JPG(この日はブリ大根)

今年、コロナ禍でできたことの一つにMsの「ふみこ食堂」があります。

「ふみこ食堂」は、週にほぼ3日、開店しています。

かれこれ20年以上前、熊本の新産住拓さんを訪問した際に、先代の小山社長が、会社の社員食堂でご馳走してくれました。地場の野菜中心の健康食で、私もいつか暇になったらこんな、まかないのおばちゃんをしたいな。と憧れていたのです。暇になったわけではありませんが、リモートで会議やセミナーが可能になり、外出が無くなったことから、その時間を料理に使うことができるようになりました。

夢がコロナで実現した・・・といっても良いですね。

献立や段取りを考えたりする時間が、実は、格好の息抜き・気分転換タイムになっています。

そして器を選ぶことも気分転換になります。

12.JPG

12月28日。今日はMsの大掃除の日。この日は毎年、事務所ではなく自宅での「ふみこ食堂」 大掃除の日は、簡単に ハッシュドビーフ、育ち盛りの若者がいるので、牛肉を奮発しました。

13.JPG

来年も、笑いのある1年に。みなさま良いお年をお迎えください!

(三澤 文子)

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