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木の住まいをデザインする Msのつくる木の住まいの性能は?
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日ごろ安心して住むには、地震や台風が起きたときのことも考えなければなりません。Ms設計事務所では地震や台風からの力に耐える住まいを造るため、このような点に配慮しています。

建築基準法の1.5倍の壁量を確保

木造の建物は、一般的に耐力壁と呼ばれる「壁」で、地震や台風の力に耐えています。Ms建築設計事務所では、建築基準法の1.5倍の壁量(品確法等級3レベル)を確保し、バランスよく配置しています。
また、耐力壁はJパネル※1種類にし、それぞれの壁に同じように力がかかるようにしています。Jパネルは間伐材の杉板を3層にした構造用面材で、部屋によってはそのまま仕上げになります。
※Jパネルの特性
@地震や台風に対して家を頑丈にするために、耐力壁(壁倍率2.5)・水平構面(床倍率 4周釘打ち3.0 川の字釘打ち1.0)として使えます。
A国産杉の美しい木肌なので、そのまま仕上げ材になり、調湿性もあります。
B国産杉で厚さが36 ミリと厚く、断熱性・蓄熱保温性に優れています。
C山の木を太く健全に育てるためには間伐が必要です。Jパネルはその間伐ででてくる材を使用si
ています。
D製品内での含水率の変化が少ないため、直角精度・寸法精度が高く、そのまま安心施工ができます。

水平構面の剛性の確保

耐力壁が一体となって地震や台風の力に耐えるためには、それぞれの耐力壁に力を伝えるように床や屋根(水平構面)を固める必要があります。Msでは、厚さ30mmの杉本実板または、Jパネルを張り水平構面の剛性を確保しています。

伝統的仕口・継手+Dボルト(接合金物)

いくら壁を増やしても、力がかかったときに柱と梁が外れてしまっては、建物は倒壊してしまいます。どの接合部にどのくらいの力がかかるかを計算し、適した金物を使用しています。Msが使う金物は2種類です。大きな力がかかるところにはDボルト※を採用。Dボルトが必要とならない程度の力がかかる箇所にはエーステンプレート+長ほぞ込栓を採用しています。
※Dボルトの特性
@芯で締め付けるため力が片寄りません。
A丸く広い面で木材と接するのでめり込みにくいです。
B表面に見えるのは直径3cm の黒い丸だけです。

シンプルな架構

単純明快な架構で美しい空間を造ります。架構がシンプルであれば、地震や台風から受ける力の流れ方も一目瞭然です。

地盤調査を実施

すべての物件で地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)を実施。地盤の状況により、地盤改良をしたり、基礎の仕様を決めていきます。

木質構造の専門家とのネットワーク

物件によっては難しい判断が必要になることもあります。専門的な構造計算が必要になる場合は、MSDや下山建築設計室に依頼・相談しています。


  

  

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