胡桃山荘便り 

宿泊体験の感想~初夏の胡桃山荘 :2015年7月 6日

梅雨らしくシトシトと雨が降る日が続いていますが、気温が低いからでしょうか、例年より過ごしやすく感じます。

さて、西宮で改修工事の設計依頼をいただいている住まい手のTさんが、胡桃山荘に宿泊されましたので感想をご紹介いたします。


(以下、文章・写真ともTさんから頂きました)


今回Msさんにリフォームの設計を依頼することになり、胡桃山荘を2泊させていただきました。

かねてより、日本アルプスに囲まれた避暑地に滞在型コテージがあったらいいなあと、思っていたのでさっそく申し込みました。

西宮の自宅を出発し、午後4時頃山荘に到着し、北沢建築さんへ行き案内していただきました。

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胡桃山荘の国産無垢材で建てられた家の佇まい。また北沢建築さんの事務所、工場棟や茶室も見ているだけで十分満足してしまう佇まいで、毎日この環境で生活出来たらすごく幸せだろうと思いました。

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山荘の2つの扉を開けて中に入り、国産無垢材体験。ここではスリッパを履かずに、木の温もりを直に感じてほしいと、Msさんがおっしゃっていますとのことでした。

その一言で、この山荘のすべてを言い尽くしているのではないかと思います。

次は薪ストーブ体験。案内の方にレクチャーしいていただき、始めて薪をくべた時の感動そして薪が燃えた時の感激、ここに到着してからテンションあがりっぱなしです。

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部屋の間取りや玄関内正面の物置き部屋、家事室の必要性、お風呂場とトイレのコラボは圧巻で設計のセンスが光ります。

キッチンのウォールナットのカウンターに、その上の照明の美しいデザイン、キッチン収納の自由な寸法の仕上がりや、主人絶賛のドイツ製掃出し窓とその掃出し窓からの眺め、借景やくるみの木が見える窓辺のカウンター等、ここにこんなのがあったらいいなあと思うものが既に存在し、住まい手の心を満足させる出来上がりが素晴らしすぎて刺激され、すごく勉強になりました。

木の温もりに包まれて眠る幸せ、明日への活力になります。

2日目の朝、昨日の薪ストーブの暖かさが微かに残っているのは『そよ風』の威力でしょうか?

昨夜は山の方で雪が降ったとのこと。

山荘の宿泊は私の日常では体験出来ない生活空間でした。

この素敵な体験をさせていただき本当に有難うございました。

そして、これからのリフォームがとても楽しみですし、どんなことでも相談にのってくださったり、こちらの要望も聞いてくださる、またベストな提案も提示していただける建築設計のクォリティーの高さは、Msさんだからこそだと思います。

山荘では冬でも薪ストーブだけで暖を取るとのこと。今度は冬の山荘も体験したいです。


(以上、Tさんからの感想)


胡桃山荘は非常にコンパクトな設計で余分なものが有りません。だからこそ窓や床、キッチン、家具等、住まいを構成する要素の一つ一つに込められた工夫や配慮、普段感じない臭いや肌触りが経験として強く感じることができます。

宿泊体験を通じてリフォームの夢がより一層、具体化されたのではないでしょうか。

Tさんのリフォーム工事はMs日記などでも更新予定です。こちらもお楽しみに。

スタッフ戎野