胡桃山荘便り

宿泊体験の感想~秋晴れの胡桃山荘~ :2014年12月 3日

昨日あたりから寒波の影響で大阪でも真冬並みの気温です。といっても昼間になれば暖かくなり、改めて太陽の力を実感しているところです。胡桃山荘のある長野では昼間も冷え込んでくる季節になってきましたが、「是非、薪ストーブを体験してみたい」という方々にとっては絶好の季節です。もちろん胡桃山荘の断熱性能を体感頂くこともできます。

神戸のWさんも薪ストーブの体験がメインで胡桃山荘に宿泊体験されました。Wさんより感想を頂きましたのでご紹介します。

(以下、文章・写真ともWさんから頂きました)

11月16日、気持ちのよい秋晴れの日、胡桃山荘に体験宿泊させていただきました。

2年前の夏、三澤先生に新居を設計して頂いている姉夫婦に便乗して一度宿泊させて頂きました。
今回はいよいよ私たちの家づくりの勉強のため、再度同じメンバーでお世話になることに。
薪ストーブ体験が今回の大きな目的です。

到着時刻は午後6時、室内に設置された温度計の棟温は4度と表示されていました。
そして室温は14度。断熱性能の高いことを実感しましたが、夜に向けて早速薪ストーブ
と向き合います。

木の切れ端に火を灯します。すると勢いよく燃えました。よく燃えたのを見計らった後、拳程の太さの薪を入れると順調に燃焼続けました。何度も火をつけることもなくよく燃えました。薪がしっかり乾燥してるからでしょうか?(薪置き場の薪は今年用、来年用ときちんと分けられていました)  これなら私にもできそうです。

息子は薪ストーブがすっかり気に入った様子。割箸に刺したマシュマロをじっくりと焼き、大人たちに振る舞ってみたり、薪を追加したり、火の様子をじっと眺めたり。

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ゆっくりとした時間が過ぎています。

外にある薪を取りにいくと辺りはすっかり暗闇です。
煙突の煙の様子をみると、かすかに煙らしきものが見える程度。臭いはあまり気になりません。

午後8時、棟温は1度。室温は18度。

夕食を楽しんだ頃、薪ストーブの様子は炎がゆらゆらとしています。見ているだけで落ち着きました。また、暖かさも優しい感じがします。自然と火の前に人が集まります。

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棟温0度、室温19度。  薪を1本入れベットに入りました。

朝6時半、目覚めるとすっかり火は消えていましたが、夜中寒くて目が覚めるようなことはありませんでした。
息子と朝の散歩に出かけると四方の山々が紅葉していてとても綺麗でした。
外はとてもひんやりしていましたので、まだほんのりあたたかい部屋に戻ると薪ストーブの効果を体感できました。 

1泊の旅はすぐに時間が過ぎました。
近所の大芝の湯に出かけ、地元の新蕎麦をいただき、紅葉湖までドライブしてから帰路につきました。

これから家づくりがはじまります。
胡桃山荘のように心地よい家になるといいなと思いました。
ありがとうございました。

妻より
周りの景色を大きな絵のようにみせてくれる木製建具、わいわいと皆で食事の支度ができるアイランド型キッチン、ひと足早く眠くなった息子がゴロンと横になることができるベンチクッション、どれをとっても「これいいねー」と思わず声が出てしまいました。
なかでもキッチンの隣に設置された家事室は、女性たちだけでなく、普段から料理と片づけに積極的に参加している?男性にも好評でした。

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住まいづくりのヒントが散りばめられた胡桃山荘でのひとときに感謝いたします。

(以上、Wさんからの感想)


今回の宿泊体験が2度目のWさん、前回とは違った胡桃山荘を見て頂けたのではないでしょうか。Wさんの奥さんと六甲の家(2013年3月竣工:Ms日記はこちら)の奥さんはご姉妹です。六甲の家の横の敷地にW邸を計画中です。W邸は今後Ms日記でもご紹介していこうと思います。

スタッフ 平賀

 
 

宿泊体験の感想~初秋の胡桃山荘~ :2014年11月20日

10月の中旬、久々に胡桃山荘へお迎えしたのは大津市のKさんご一家。Kさんは今年度のMOKゼミ神戸に参加されていて、現在のお住まいについて、今後のお住まいについて考えられています。(今年度のMOKゼミ神戸は11月22日(土)が最終回となります。詳細についてはこちら。)MOKゼミを通して"木の住まい"に暮すことを学ばれてきたKさんにとって、今回の胡桃山荘宿泊体験はどのような印象を受けたのでしょうか。Kさんから頂いた感想、写真をご紹介いたします。

(以下、文章・写真ともKさんから頂きました)

10月の連休の初日を胡桃山荘での滞在体験をしてきました。主人60際のお誕生日のお祝いも兼ねて2泊3日の信州旅行に東京から子供たちも駆けつけての楽しいひと時を過ごすことが出来ました。寒さが本格的ではありませんでしたが薪ストーブの体験もでき贅沢な時間でした。温泉、リンゴ狩り、ぶどう狩り、山の紅葉と合わせて楽しんできました。

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ナビを頼りに胡桃山荘の前に到着。目の前に現れた建物は、思わず『可愛らしい~』と叫んでしまいたくなるようなコンパクトさ。いざ中に入って、時間を過ごしてみると生活するのには充分な設備、間取り、そして気持ちが癒される木のぬくもり、におい。空間。贅沢なほどのロケーション。CIMG0446_1200

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今回の滞在では『シンプルに過ごす贅沢さ』という事を実感できました。毎日の生活の中ではどこまでシンプルに過ごせるのかが課題だと思いますが、もう1度今の生活を見直し家屋の事を考えて行きたいと思います。

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実際に自分たちの"家"を考えながら『この階段は酔っぱらっては上がれない?』とか『(音を気にしない)プライベート空s間が欲しい』『テーブルを囲んで食事がしたい』とか。。。。頭の中で足したり引いたりしながら想像するのも楽しかったです。滞在のチャンスを下さった、Ms事務所の方々、北澤社長様には感謝しています。ありがとうございました。

(以上、Kさんからの感想)

Kさんから追加で写真をお送り頂きましたのでご紹介します。秋真っ盛りの長野を満喫されたようですね!この写真を見て早速長野・胡桃山荘の宿泊体験の計画を立てる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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家族揃ってご主人の還暦のお祝いをされたKさんご一家の心温まる滞在に、初秋の胡桃山荘もあたたかさに包まれたことと思います。ご家族の思い出の一頁に胡桃山荘が刻まれたことを光栄に思います。紅葉まっただ中の胡桃山荘、これからは薪ストーブの活躍する季節です。この季節は各週末の宿泊体験にお問い合わせ頂くことも増えてきますので、宿泊体験を検討されている方はお早めにお申し込みください。胡桃山荘のお問い合わせはこちら

 

スタッフ:平賀

 
 

宿泊体験の感想~初夏の胡桃山荘~ :2014年6月23日

今日も梅雨を感じさせないお天気でした。大阪のMs事務所内のアジサイも徐々に大人しく(?)なってきて、元気いっぱいのゴーヤとは対照的です。少しずつ季節のバトンタッチが進んでいるようです。

さて、6月中旬に胡桃山荘に宿泊されたUさんから感想を頂きましたのでご紹介いたします。実はUさんは今回が2回目の体験です。前回とは宿泊された顔ぶれも少し違うようですが、、、

(以下、文書・写真ともUさんから頂きました)

4月に続き、2度目の宿泊体験をさせていただきました。前回は私たち夫婦と2歳の娘の3人でしたが、今回は私たちの人生のアドバイザーでもある父母も一緒に5人で宿泊しました。

小雪がうっすらと積もり薪ストーブをたいた前回とはまた異なり、今回は梅雨の間とはいえ夏の到来を思わせる好天に恵まれた2日間でした。(前回4月の宿泊体験の感想はこちら)DSCN2705

爽やかな空気が流れ、胡桃山荘の初夏ならではの良さを体感しました。家族皆でゆっくりと過ごす中で、父母からは年齢を重ねた立場からさまざまな意見や感想を聞くことができました。家づくりを考える上で大変参考になり、私たち夫婦にとって貴重な時間となりました。

父は、無駄のないコンパクトな設計と、木を生かした施工の技術にとても良い印象を持った様子でした。

母は木の香りやぬくもりとともに、女性の視点から家事室の使いやすさを絶賛していました。

設備面では、以前あったヒノキの丸い浴槽が故障したとのこと、入れたばかりという新しい浴槽を使用しました。自然素材のものは毎日使い続ける中でのメンテナンスが重要と知り、勉強になりました。楽しみにしていたヒノキのお風呂に入れなかったのは少し残念でしたが、それでも、木の壁や天井の雰囲気を楽しみながら気持ちよく入浴できました。

1階の天井として使われているJパネルは、2階の床でもあるため、小さな娘が2階で走りまわる音などが、ダイレクトに1階にも伝わってきます。子供も床の木の感触が心地よいのでしょう。

「これが男の子だったら大変だな・・・」と父は笑っていま した。生活の音の大きさをどう捉えるかは人それぞれだと思います。家のどこにいても家族の息遣いが感じられる、それがコンパ クトな家の魅力の一つと捉えれば、さまざまな生活の音の中で暮らすのも、家族がともに生きている楽しさや実感があふれていて、よいものに思えるのではないかと感じました。

今回も2日間、楽しく過ごさせていただきました。

お世話になりまして本当にありがとうございました。

(以上、Uさんからの感想)

実は胡桃山荘のヒノキ風呂の故障の影響で、浴槽を入れ替えました。胡桃山荘を施工して頂いた北沢建築さんの迅速な対応で、Uさんを新しい浴槽でお迎えすることができました。工務店さんが近くにいて、すぐに対応して下さることは住まい手さんにとっても、非常にありがたいことです。建てて終わり、ではなく、建ててからのお付き合いの方が長い期間になるので、工務店さんも重要です。

スタッフ:平賀

 
 

宿泊体験の感想~春薫る胡桃山荘~ :2014年5月19日

新緑がきれいな胡桃山荘からのお便り(宿泊感想)です。現在マンションにお住まいですが定年後は木の住まいに、ということで昨年度よりMOKゼミ神戸に参加されていたKさんご夫妻をお迎えしました

(以下、文章・写真・タイトルともKさんから頂きました)

満開のハナミズキが街道を飾り風薫る5月10日に胡桃山荘を訪問しました。胡桃山荘の断熱性能を知るには季節が良すぎるのではと少し危惧しましたが、結果的には木造建築の良さを十分に実感でき、大満足の滞在となりました。

植栽に囲まれた胡桃山荘玄関

全体にコンパクトな胡桃山荘ですが、柱は勿論のこと床、壁、天井、建具の全てが木材で構成されていて、木肌に包まれた空間はこんなにも温かいのかと感嘆しました。
ご案内いただいた北澤社長から朝夕にはまだ一桁の気温になるのでと火付け用の建築端材をお届け頂き、山荘備え付けの'手書きストーブ着火指南書'に基づき、念願の薪ストーブに挑戦させていただきました。
ダンシング・ファイヤーとはいきませんでしたが、それでもパチパチと薪が弾ける音、ストーブからのなんとも言えない包まれるような暖かさで、ワインが一段と美味しくなりました。

また、滞在時間とともに多くの設計の工夫に気付かされました。
例えば。。
山荘に入って直ぐのコンパクトな玄関スペースに続く1畳ほどのシューズイン・クローゼットが非常に使い勝手良く、そして上がり框のないフラットな玄関、室内への仕切りに内扉が設置され寒冷地での対応も見事。
内扉を開けて室内に入り、玄関を振り返れば玄関口の小窓からヤマボウシの新緑が!
内扉に嵌め込まれたステンドグラスを通して美しい色模様を描く朝日が差し込ん来ました。
隣り合わせの趣味室(家事室)の使い勝手良さ。広めの備え付けソファーが取り込んだ洗濯物を畳むときなどにも重宝しそう。。1F,2Fとも ほぼデッドエンドがないことも参考になりました。

ただ台所部分の床面が下げられている点は、好みが分かれるところです。

胡桃山荘&北沢建築事務所

北澤社長からもアドバイスを頂きましたが、三澤ご夫婦の設計された建物を同時に見学できるのは、ここだけのようです。水路を挟んで胡桃山荘と北沢建築事務所&工場。
北沢建築事務所2 

同じMsのDNAが入っている木造建築でも、その趣は少し異なっていますが、いずれも周囲の自然に上手く溶け込んでいるように感じました。

今回の胡桃山荘滞在を通じて、Ms建築設計事務所と北沢建築の信頼の絆を感じることができ私達にとっては大きな収穫となりました。安心して設計/建築をお願いできそうです。

最後になりましたが、今回の滞在にあたり、北澤社長、Ms建築設計事務所スタッフの方々に大変お世話になりました。有難うございました。

(以上、Kさんからの感想)

昨年のMOKゼミ神戸でお会いしてから、Kさんの敷地近くの竣工物件見学会にもお越し頂きMs/MSDの木の住まいを体感して頂ける機会がありました。敷地調査などいよいよ具体的に動き始めています。まだ始まったばかりのKさんご夫妻の木の住まいつくりですが、木の住まいの一つ一つのシーンを体感頂けたのではないでしょうか。

※今年度のMOKゼミ神戸も5月24日(土)から始まります。皆さま是非ご参加ください。(要事前申し込み)

(スタッフ:平賀)

 
 

宿泊体験の感想 :2014年4月30日

冬の厳しい季節が終わり暖かくなってきている胡桃山荘では4月に入ってからは毎週末、宿泊体験の方々をお迎えしております(断熱性能を体感して頂くには厳冬期にも是非ご利用頂ければと思います)。宿泊体験にお申込み頂く方は長野で住まいつくりを始められる方や関西在住の方など皆さん様々ですが、今回は半年前にMs事務所を卒業されたOBのNさんご家族が胡桃山荘に宿泊されました。Nさんの感想をご紹介します。

(以下、文章・写真ともNさんから頂きました)

GWの初日に胡桃山荘へお邪魔しました。関西よりまだ少し寒い伊那では桜があちこちで咲き誇っていました。

今回の滞在は親・子・孫の3代8名で。(少し定員オーバーなので、おちびさんのいる弟家族だけ近くのお宿「ながた荘」に宿泊しました)

気持ちのいい風が吹き込み、胡桃山荘での時間はゆったりと流れます。何もしなくても皆自然とにこにこ。

階段を上がっては下り、を繰り返し望遠鏡で遠くの鳥や車を眺めて遊んだり。写真1

持参したギターを弾いて気持ちよく歌ったり。写真2

ずっとお台所に入り浸ったり。

写真3

それぞれに勝手に過ごして笑っていました。小さな空間ですが包容力はとても大きい胡桃山荘です。

2日目は胡桃山荘から車で30分強のところにある「高遠城址公園」へ。高遠桜で有名な公園です。ここの桜はコヒガンザクラで開花時期が少し早いため葉桜になっていましたが、散った花びらが敷きつめられたピンクの絨毯もまた美しい風景となっていました。

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その日のお昼は高遠城址公園から西へ車を走らせお蕎麦を食べに。「梅庵」というお蕎麦やさん。山の中、少し遠いところにあるお蕎麦やさんでしたがとても美味しかったです。

写真5

写真6

細かいところまでホスピタリティーにあふれる胡桃山荘で、心地よく楽しい二日間を過ごすことができました。ありがとうございました。

(以上、Nさんからの感想)

 

Nさんご家族の皆さんが銘々に胡桃山荘を楽しまれている様子が伝わってきました。色々な方それぞれのお気に入りのシーンが増えていくと嬉しいですね。

スタッフ:平賀