設計の特色

快適な温熱環境を感じる家~断熱リフォームのすすめ

快適な温熱環境を感じる家~断熱リフォームのすすめ

1年メンテナンスに伺って、住まい手さんから「本当に暖かい家です~。」と言われた時は本当に嬉しくホッとします。敷地の条件から、南に大きな窓がとれて、冬には日差しが奥まで入る家では、「見てください。今エアコンつけていませんが 21度です。」と自慢げに温湿度計を指さす住まい手さん。2月の昼下がり、午後3時ころのことです。
「朝起きた時が17℃くらいかな?」そんな発言に、「この1年間の光熱費の記録を見せてください。」といった具合。メンテナンス時の会話は続きます。

近年、住まいの温熱性能(冬暖かく、夏涼しいこと)が、住む人の健康に大きく影響を及ぼすことがわかってきました。住まい手が、気持ちよく健康に暮らすこと。それが目指すところです。そのために長く温熱性能についての勉強をしてきました。その勉強の成果が出てきた結果として、「暖かい家だ!」と喜んでいただけるようになったのです。

住まいの温熱性能と同時に、なるべく自然の恵みを生かした、パッシブ住宅の設計も目指しています。パッシブ(何事もうけとめる)精神は、設計だけでなく、生き方もしかり。
チャレンジするに値します。このパッシブ設計や、省エネ設計も、住まい手さんと相談しながら、着実に設計に組み込んでいくようにしています。

今、寒い家に住んでいる方々はとても多いという事実があります。断熱材がまだ普及していなかった頃の古い家では、「部屋の中は外と同じくらいの室温で、寝室では息が白くなるよ。」と笑いながら話している人たち。若者ならまだしも、高齢にさしかかる方々にとっては、ほんとに生命の危険も感じます。
そんな古い家の断熱リフォームをして、温かい快適な家にすることも出来ます。そんな(命を救う?!)断熱リフォームを多くの人に勧めています。

快適な温熱環境を感じる家~断熱リフォームのすすめ