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「東京こひなたハウス」基礎工事がはじまりました

東京こひなたハウス前回記事はこちら

梅雨明けが待ち遠しいこの頃ですね。

今回は東京事務所からお伝えします。

東京こひなたハウスは地盤改良工事が終わり、現在基礎工事真っ最中です。

こひなたハウスの敷地は地盤調査の結果、粘性盛土で改良工事が必要という判定でした。

杭状地盤補強工法(Σ-i工法)で、25本の杭を打ち込み、7.5m下の支持地盤(固い層)に届かせて建物を支えます。

S__40476685.jpg

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杭はφ114.3mm、先端には4枚の掘削刃と、スパイラル状の翼部が付いています。

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杭打機で杭を回転させながらゆっくり地面に貫入させます。長さが7.5mあるのですごい迫力です。

予想外の出来事もありました。

現場写真① (1).jpg

元々杭を打つ予定だったところに、障害物があることがわかり、急遽杭位置をずらし、基礎形状も変更して対応しました。

(地盤調査の時には障害物の隙間をすり抜けていたようで、改良時に発覚しました。)

杭を打ち終えたら、基礎工事が始まります。

201972基礎工事根切り_190708_0022.jpg

根切り工事をしているところです。基礎屋さんは東京では腕利きと噂の、木村鳶(とび)興業さんです。

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根切り工事で土を掘った分、改良杭が顔を出しました。飛び出た部分は地盤改良屋さんにてカットします。

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砕石、転圧、防湿フィルムの上、捨てコンクリートを流しています。

IMG_5544.JPG

鉄筋を搬入しています。事前に鉄筋屋さんに準備していただいていました。セットになっているので、早く配筋組みができそうです。

2019071218114801.jpg

(配筋途中)

基礎の立ち上がりが少ないのは、床下エアコン「パッシブ冷暖」を採用しているからです。

床下も含めて暖房空間にするので、空気が流れやすいようにしています。

来週は配筋検査の予定です。

そして昨日は、東京で今年1月に竣工した「谷中岳花」へ半年メンテナンス(事前確認)に行ってきました。

谷中岳花.PNG

メンテナンス項目は木製建具の調整、ハニカムスクリーンの不具合、照明の追加、など。

その場で直せるところは現場監督・苫米地さんが手際良く直してくださいました。

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スイッチと開き戸の金物(ラッチ)がわずかに干渉していたので、スイッチを少し下に移動して、無事解決しました。

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木製建具の召し合せ部分に隙間があったので、方法を検討しているところです。

こちらは材料を手配して改めて工事を行います。

IMG_4124.JPG

作業の後はキッチン横のサイドテーブルでお菓子とお茶を頂きました。

ダイニングテーブルもありますが、簡単な食事はこのテーブルで済ますことができます。

住まい手さんも良く使ってくださっているようです。

そして谷中岳花の冬の温湿度結果報告もおこないました。

温湿度計.png

グラフの波打っている2本が外気温、その他は室内です。

2月下旬の、最低気温7℃の時期ですが、暖房を切った夜中でも室温が下がらずに18度以上をキープしていることがわかります。

これから暑い季節となりますが、どのような室温環境になるのか気になります。

冬と同じくデータロガーを置かせて頂き、確認したいと思います。

酒谷

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