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2020年02月アーカイブ

平群のすまい 塗装中 2020年02月14日

最近、新型ウイルスのニュースがTVで毎日流れていますね。

私も予防のため、毎日マスクを装着しています。それに自転車通勤の身としては、マスクをしているとほんの少し顔が暖かいというのもありますが。

そんなことはさておき、

今月末に竣工予定である奈良の改修物件の「平群のすまい」に塗装をしに行ってきました!

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外壁は写真の部分のみ外壁板を取り付けていますが、基本的には触らず、再塗装のみとしています。

Msで塗装するものは、堅木や床板そして建具を主に塗装していきます。

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フラッシュ戸をホワイト系の塗料で塗装していきます。

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塗装するとこのような仕上がり。

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他にもキッチン天板に使用している広葉樹のタモや階段にも塗装を行っていきます。

先ほどのホワイトでの塗装のように色を付けることも行っていますが、例えば手が触れる場所や水回りなどにも塗装をしていきます。

木材なので、水染みができることもあります。それを起こりにくくする為、表面を塗料で保護するという意味合いで塗装を行っています。

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スタッフで手分けして、腰痛に襲われないように適度に休憩を取りながら作業していきます。

スタッフ自身が塗装をすることで、住まい手さんが今後暮らしていく際にメンテナンス関連のアドバイスも、単なる知識だけでなく実体験を伴った知識で行えます。

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私としては、塗装していると色んな高さから空間を眺めたりするので、

空間を見上げたり見下ろしたりと、角度を変えた時に見えてくる色んな表情を楽しみながら塗装をしています。

空間に対して、お気に入りの構図を見つけていくのも、暮らしの楽しみかもしれないですね。

では皆さん、よい週末をお過ごしください。

スタッフ宮本

建物のメンテナンス ~1年、5年、10年 2020年02月08日

とっても寒い日が続きますね

皆さんお変わりございませんか

さて、Msでは竣工後の建物メンテナンスに力を入れております。

竣工後1年目には、三澤やMsスタッフが工務店さんと訪問し、住んでからのちょっとした事のご相談や調整を行い。暮らしの様子をお尋ねしながら、温湿度計(データロガー)の計測結果を見ていただき、健康で快適に過ごせる為のお話を行います。

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(写真左:使って気づいた鍵の微調整  写真右:室内の温湿度を計測しグラフにまとめる)

5年目は、外部の塗装を行なうか木部の様子を確認しながら、ご相談をします。

全ての木部に塗装が必要では無く、あえて素地(塗装をしない)を楽しむ場合もあります。

また、最初に塗装を検討する時期となり適切なメンテナンスを行う事で、素材が生き生きして今後のメンテナンスも簡単になります。

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(外部西側の様子:こちらの木部は塗装せず経年変化を楽しみます)

10年目には、建物の点検を行います。修繕が必要な材を取替たり。

使い込んだ椅子の座面をやりかえて座り心地をよくしたり、日々の生活で出来た汚れのご相談などを行います。住まい手さんが行える事は方法をお伝えしたり。その道のプロをご紹介したり..。これからも長く、快適に過ごせる様にご相談を行います。

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(写真左:椅子の座面の生地の検討  写真右:藻が生え滑りやすくなり洗浄材料をご紹介)

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私達の仕事をしてくれる工務店さんや職人さんは、気持ちのこもった仕事をしてくれるので、メンテナンスでも同じ職人さんにお願いする事が多いです。

気持ちのこもった仕事をするメンバーがメンテナンスをすると、家が生き生きとし

メンテナンスを終えると、住まい手さん、職人さん、Ms。皆笑顔になります。

気になる事がございましたら、お気軽にお尋ねくださいませ。

Msスタッフ新井

住宅医検定会と日本エコハウス大賞シンポジウム~住宅医の存在意義を語る! 2020年02月01日

ようやくできました。2020年度の住宅医スクールパンフレット!

住宅医協会の理事でもある私は、この住宅医の活動が、Msの設計活動においても根幹をなすものなので、かなり本気に頑張っています。

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さて、写真左は、2020住宅医スクール開講前のプレスクールのチラシです。

東京は3/31で御茶ノ水で。大阪は4/3に中の島公会堂で行われます。

このプレスクールで、一気に受講生を勧誘しようという作戦です。

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2つ折りのスクールパンフレットは、開くと東京校・大阪校のカリキュラムがビッチリ。

日程が決まっていますので、今から手帳に入れ込んでほしいところです。

そして、ここ。

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来年3月に実施される、住宅医検定会。1年以上先のことですが、2020年度は、1日検定会として会場を確保して、何人でも受検を対応できるようになっています。

と言いますのも、今年度(2019年度)は受検者が多く、(東京7名、大阪6名)遅くまで会場を使用させて頂くことになりました。

その検定会。さる2月25日に行われた 大阪検定会に、Msの上野耕市くんが受検しました。そして、Ms温熱コーチの中野弘嗣さん(水の葉設計社)も満を持しての受検。

身内の受検に、いつになくイラつく三澤文子でありました。(上野君の審査は関係者ということで、審査から外れております。)

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トップバッターが、上野くんの発表です。

前列には、審査委員が座り、発表の後、質疑応答の時間があります。

上野くんのプレゼンは、大変わかりやすく、質疑にも的確に応えていて、まずまずでありました。

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検定会は公開審査であり、大変勉強になるということで、住宅医や、修了生も駆けつけてきています。

さて、検定会の余韻が冷めやらぬ1月28日火曜日。東京新宿のオゾンで、日本エコハウス大賞シンポジウムがあり、登壇いたしました。

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審査員のメンバーに加えて頂いたことで、視野も広がり、合わせて、住宅医の活動の意義を伝える機会も頂きました。

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これは、私のプレゼンの最後のスライドです。昨年完成した「畷のいえ」(施工:木又工務店)が、左手奥に見えます。

未来に向けて、日本に残したい町並みや景観がある沢山あることを願うのですが、そのためには「残したくなる住宅をつくること。残すために住宅を治す力をつけること。」

これが伝えたいメッセージです。

三澤文子

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