「漆床の家」定期メンテナンス

Msでは施工後も建物のメンテナンスを行っています。
先週、昨年お引渡しをした静岡県の「漆床の家」に一年メンテナンスに伺いました。

建物の外周は基礎にシロアリの痕跡がないかを見たり、内部で住まい手さんが気になっているところを確認したりします。

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2階の丸窓周辺の珪藻土にヒビが入っているのを石牧建築の佐原さんが確認しているところです。
また、Msでは夏・冬に温湿度を設置させていただいて、温湿度グラフを作成しています。

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昨年の冬はどのような温湿度だったかをご報告しているところです。

「以前マンションで暮らしていたときより夏・冬共に快適」というお話が聞けて、大変うれしく思います。

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丁寧にセンス良く住まわれており、漆の床にレトロな家具が良く似合っています。

漆の床は、傷付いてしまった部分にはベンガラを柿渋で溶いたものを塗って補修されていました。

ご主人は建物のリペアの仕事をされています、漆床には自然の材料で補修するようにしているそうです。

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造り付けの水屋には食器が綺麗に陳列されていました。

定期メンテナンスは、建物の早期メンテナンスが行えることはもちろん、住まい手さんの暮らしぶりを伺うことができる貴重な機会です。

Msスタッフ 酒谷