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10年メンテナンスに行ってきました。

10年のタイミングでメンテナンス訪問を行っていますが、今回は1年遅れの11年目。2007年に竣工した天王寺の家です。

久しぶりに訪れた天王寺の家は、格子も外壁もそん色なく、とてもいい感じです。高齢のご両親がいたことと、夫妻も小さいお子さんと、もうすぐか赤ちゃんが生まれるタイミングだったので、バギー対応が主な目的のスロープがあります。

「このスロープはなかなか良かったな。」と過去の計画に自画自賛。

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施工はコアー建築工房さんで、監督さんは大谷さん。今日は大谷さんも来てくれています。

「大工さんは田尻さん。Msの担当は田中貴之くんでしたよね。」と住まい手さんとも懐かしく歓談しました。大谷さんと田尻さんとは、今年竣工した「春風の家」の担当メンバーでもあり、ほんとうに長いお付き合いになりました。

構造材は徳島の和田善行さんの杉材です。構造材だけでなく本棚も和田さんの杉材。壁一面の本棚や高い棚の本をとるための工夫など、私はすっかり忘れていたことを住まい手さんに教えてもらいました。

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竣工間際に生まれたお子さんの名前の一字をロゴにして染め上げたタピストリー。

ご主人がこもって仕事をし過ぎるので、下から様子が良く見えるようにと、透明のポリカボネート板にした間仕切り壁。やはりこの日も、ご主人がこもっていて、「これは正解でしたね。」とのこと。

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浴室も、良く風を通してくださっていることから、壁板や天井板はとてもきれいで、カビ無しです。

「お手入れなんて何もしてません~。」と謙遜されていますが、日々の気配りを十分感じることができました。

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庭のエゴノキは、当時2mくらいの高さだったのが、こんなに大きく。

南にあった、ツタの絡まるレトロな病院はすでになく、マンションが建ち、それが今は用途変更されホテルになっているそうです。

都会の真ん中にも「ほのぼの木の家」があります。皆さん元気でこれからも過ごして行ってほしいと思いました。

三澤文子

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